故郷への想い
土曜日の早朝に大阪から
父と姉の法要に行くため故郷へと帰省しました
私の故郷は四国の辺鄙な田舎です
高校卒業まで暮らしていました
帰省は去年のお正月に私の同窓会があったので一年ぶりの故郷です
ちょっといろいろ疲れてた私
田舎に近づくと共に…なんだろう🙂
見る見るうちに元気になってきました😊
いつも大阪の田舎で暮らしていますが…
それでもプラスイオンに囲まれています😓
四国に渡る明石大橋や鳴門大橋を渡ると
海の風が…潮の香りが…風景が…
私の心を癒してくれました
masukirariおかえり〜✋
って言ってくれてるようで…☺️
山の緑や、山の空気…青い空に飛ぶトンビが…
心を癒してくれます
父や母はこの世にはもういなくて…
大好きな姉もこの世にはいないけれど…
おかえり〜
って私の心に響きました
故郷では弟夫婦が墓守をしてくれています
そのお陰で私たち兄弟は安心して任せられます
母が亡くなった時に
地元に住んでいる弟が
墓守を自ら俺がするからと言ってくれました
そんな弟には姉として
本当に感謝しかありません😌
幼い頃は殴り合いの大喧嘩を
よくしてましたが🤣
兄弟の中では今では一番仲良くしています
ここ数年は母や姉の法要で
頻繁に故郷に帰省する事が多かったんですが…
以前は数年に一度しか
帰省する事はありませんでした
母との確執があったので帰省する事を拒否してました
今回、帰省して
私が高校卒業して大阪に出発する汽車に乗るために母が見送ってくれた最寄駅
たまに帰省して大阪に帰る時も母が見送ってくれた最寄駅
子育て中2人の娘を連れて帰った時も、大阪に帰る時は必ず最寄駅で見送ってくれました
その駅でいつも母が見送ってくれた場所があるんですが、その場所に行ってみました…
汽車から母を見ていた私…
見送る母の立場で、母がいつも見送ってくれた場所から汽車を見ると…
何とも切ない気持ちでいっぱいでした
泣きそうでした…
いや、ちょっと涙出ました😢
故郷にいる年数よりも
大阪にいる年数の方が長いのに…
幼少期から多感な頃に
過ごした場所だからだろうか?
私の原点を作ってくれた場所
やっぱり好きな場所
いつでも待ってくれてる場所
それが故郷なんだろうなぁ
一緒に私の故郷に帰ってくれた旦那さん
長時間の運転頑張ってくれました😊
ありがとうと感謝を伝えました